入社したきっかけや入社して良かったことは?
当時は大学生でバリバリの理系でいつもパソコンと睨めっこ。そんな生活に何か張り合いがないなと感じていました
社長の柴田と知り合ったのはアルバイトとして働いている時でした。大学生の頃は理系の学部に在籍していたので、それこそ研究室にこもる毎日でしたが、刺激が欲しくてアルバイトを始めたんです。
気づいたら3つも掛け持ちしていたのですが、そのとき社長から「バイトの掛け持ちは辞めて全力でうちで働こうよ」と言われ、ここに絞って働くようになりました。
そのときメンターのように付いてくれたのが中垣内取締役だったのですが、IPでは仕事面に限らず人間力を高めるための目標設計も一緒にしてくれるので、ポジティブに物事を捉えることができるようになり、気づけば性格も明るく変わっていました。
今後は人材コーディネーターを通じて、様々な人の人生が良くなるように活躍していきたいと思っています。
IPで働いてきた中で成長したなと感じるポイントは?
成長した一番のポイントは「人間力」。これを教えてくれる会社って中々ないなって。
業務内容は多岐にわたるので仕事面でのスキルアップはもちろんですが、私が一番成長に繋がったなと感じているポイントは「人間力」です。
私は人材を取り扱う業務に従事していますが、求職者の方だけでなく、仕事で関わる人たちを含めて一人一人との関係性をより良いものにしていくことが大事だと考えています。その中で、会社の7ルールにもなっている「常に誠実に、常に謙虚に、常に素直であれ」という言葉をモットーにしています。
また待ちの姿勢で居続けるのではなく、自責思考で主体的に行動し、周りを巻き込みながらチームとしてみんなで目標に向かって突き進む。こういったスタンスを当たり前として捉えることができるようになってから、仕事のスタイルもガラッと変わりましたし、自身の成長スピードも上がったと感じています。
他の人の”ものがたり”