Atsushi Okabe 岡部 敦士 2020年1月入社 通信営業部 課長

STAFF STORIES 05

仕事はただの生きる手段じゃなくて人生のスパイス。環境と仲間に恵まれていれば、仕事はどれだけだって楽しくなるって日々実感しています。

入社したきっかけや入社して良かったことは?

入社したきっかけは柴田社長が会社を立ち上げると聞いたときに、「あ、転職しよう」って思っていました。

社長の柴田と取締役の中垣内とは私がインターネット光回線の訪問販売をしていた時の上司でしたので、約10年以上の付き合いがあります。そのときは直属の上司として、営業の先輩として色々なことを教わりましたが、私が転職して保険業界に移ってからもプライベートでの付き合いは続き、柴田が会社を立ち上げると聞いたときに素直に面白そうだなと感じたことが入社のきっかけになります。

これまでに保険業界でなくコールセンター業務の責任者なども経験しましたが、入社した直後はまだ従業員の数も少なく、これから会社を大きくしていこうとメンバーみんなで言葉を交わし、ベンチャー企業特有の熱量とワクワク感はこれまでのどの仕事よりも刺激的だったのを覚えています。会社の成長と共に仕事のフェーズはどんどん変わってきていますが、それでもやっぱりまだワクワクしています。

IPで働いてきた中で成長したなと感じるポイントは?

IPに入って自身の中で大きく変わったのは、仕事にワクワクし、仲間に感謝するようになったこと。

IPに入社するまでは仕事というのはプライベートを楽しく過ごすための手段という位置付けでしかなかったのですが、今では仕事が楽しく、仕事は人生のスパイスのようなものだと捉えています。仕事を楽しむために大事なのは、自身から主体的に仕事に対して熱意を持てるかどうかだと思っていて、自分自身が仲間と協力しながら利益を生み出し、会社の事業拡大に貢献できていると感じるとき、とてもやりがいを感じます。

もちろん業務を遂行していく上で悩むことも多くありますが、柴田も中垣内も昔から本当に面倒見が良くて、しっかりとフォローし支えてくれる環境を作ってくれているので、その点もIPに入社して良かったなと感じる点ですね。

従業員も増えてきて、自身が新人スタッフに研修や指導をしていく機会も増えてきましたが、気軽に相談できる雰囲気を作り、自分の価値観や考え方を強要せず、一人一人が仕事を楽しみ、仲間として歩んでいくことができるよう意識しています。

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